院長
假屋隆広
出身地:鹿児島県曽於市財部町
資格:鍼灸師
趣味:アームレスリング・食べ歩き・読書
プロフィール
鹿児島第一医療リハビリ専門学校卒業,
(財)日本美容鍼灸マッサージ協会認定美容鍼灸師、,
YNSA®(山元式新頭針療法®)認定治療師
スタッフ挨拶
曽於市財部町出身。2児の父。幼少期から腕相撲が好きで、中学生のときに、父親と腕相撲で右肘を骨折し手術。その時に、人の役に立つ医療従事者になりたいとの思いが強くなり学生時代を過ごす。高校時代は、陸上部で槍投げに励みオーバーワークで疲労骨折。のちの立ち直るきっかけとなるアームレスリング(腕相撲)と出会う。
専門学校鍼灸学科在学中に突然、左足にしびれ発症。3回目の手術後、医師より衝撃の宣告。「もう歩くのは難しいから、車椅子の生活にむけてのリハビリを頑張っていった方がよいでしょう。」目の前は真っ暗で、この時に私の人生は終わったと自然と涙が溢れた。
そんな時に、様々な境遇の方に出会い勇気を貰う。その後、平成22年より、のぶかた整骨院にて脳梗塞後遺症、耳鳴り、パーキンソン病などの難病症例を多く経験。西洋医学では、治療が困難な患者さんを笑顔にしたい一心で、頭から全てを治す鍼治療、YNSA®(山元式新頭針療法®)の鍼灸師、九州初の認定治療師となる。
そんな中、難病による容姿の問題で外出を控える患者と出会う。同時期に知り得たハリウッド式美容鍼灸®の九州支部長、井上公祐氏にいちから技術、心得を学び直す為、師事。習得した技術、ハリウッド式美容鍼灸®を難病患者に施したところ生活動作の問題が解決されただけでなく、笑顔が増えて容姿が明るくなり外出頻度が著しく向上。私自身、車いすになった当初コンプレックスに感じていた事を思い返し、これが私のやりたかった施術だと感銘を受ける。
のちに、財)日本美容鍼灸マッサージ協会の代表である上田隆勇氏に、「假屋先生は、病やコンプレックスで悩んでいる方に自身の経験を活かし背中をみせていく役目がある」との言葉をもらい、師事。以後、自身も病から立ち直った経験を生かし、お顔の症状に悩む多くの女性や難病に苦しむ患者を中心に施術を行い、地域医療に貢献。ハリウッドスタイル上田式美容鍼®を受けられた方が、単なる美容法ではなく本気で悩みを改善してさらに笑顔が増える瞬間にやりがいをすごく感じます。
野田和世
出身地:鹿児島県曽於市大隅町
資格:医療秘書・医療福祉管理資格
趣味:音楽鑑賞・読書・ゲーム
スタッフ挨拶
幼少期より祖母の肩揉みをすることが好きであった。
人との関わりのある仕事に就きたい、という想いが医療事務を目指すきっかけとなる。中学・高校では、弓道の奥深さに魅了され6年間練習に明け暮れたことで、ニキビと毛穴のトラブルに悩まされた。もうずっとこの肌と付き合っていかないといけないのではないかと不安な日々を過ごす。
高校卒業後、鹿児島ハイテク専門学校にて医療秘書、福祉事務ライセンスを取得。初めての仕事は、患者様を陰でサポートする薬局受付として勤務するが、様々なストレスにより1年で退社。ストレスのトラウマから、人との出会いや関わりの充実した受付業務に惹かれ、平成22年より、のぶかた整骨院で就職を果たす。
10年間の勤務のなかで患者様にも恵まれ、医療の知識だけでなく、コミュニケーション能力を身につけ受付としてだけでなく患者様の良き相談役としての大きく成長。そんな中、假屋がお客様を[お顔から美と健康に導きたい]との想いから院内に美容鍼灸サロンCecile(セシル)併設。当サロンは、もともと難病の患者様を治療する鍼灸整骨院が始まりでした。
顔だけでなく、心・身体不調の治療を目的とした美容鍼灸の存在を知り、Cecileで上田式美容鍼灸®を受ける。顔の表情の変化は勿論、長年の悩みであった吹き出物やニキビ跡の改善を大きく実感。抱えていた睡眠不良も完治することに成功。自身の経験を活かし、鹿児島の女性により輝いて欲しいとの想いから身体の中から健康と美しさ、笑顔を生み出す美容鍼灸と出会い、今があります。